Tuesday, September 24, 2013

【日常】ホステルのメンバー

僕がジョインして、その後数人がホステルにジョインしました。
いい感じに、寮っぽくなってきたので
メンバーを紹介したいと思います。

まず

結婚もして、これから落ち着いて行くと思った矢先に
何をトチ狂ったか、インドに留学したいとか言い出し始める
ちょっとヤバい30歳の、頭の固い頑固な男です。
選考は英語(12weeks)とヒンディー(4weeks)

クローディア
イタリア出身の天真爛漫の娘。
ベニスの大学でサンスクリット語とヒンディー語を専攻している。
ロンドンに英語留学していた事があってか英語が堪能。
すごく明るくて、ムードメーカーです。
彼女のおかげで、寮での会話がみんな弾む様になった。
目的はヒンディーを学びにきています。

ナヴィラ
バングラディッシュと日本人のハーフの女性。
若いのに英語は相当堪能。
どういう訳か、選考は英語で同じクラスで受講しています。
ローズマウントは2回目で、やっぱりマドゥカーさんの親切心に惹かれて
再び訪れたそうです。
なんと、閉ざされた地ルクとマナーリ、レーやラダックという
カシミール地方の北インドの制覇者。
彼女はちょっと前に、南アに留学していた経験もあり
インドの水道水を飲んでも全く何ともないという強い女性。
俺なんか、水道水飲まなくても下痢したのに。。

パーリクリティ
ロシア人の個性的な女性。
インドの宗教にドップリで、自らをサドゥーと称し
2年前に初めてインドに来てから、ヴァラナシ、ガジュラホ、ブッダガヤー、ラージギルといった
ほぼインドの聖なるメインスポット制覇している。
いつも、サフランで染めたサドゥーの衣を身にまとい
またどういう訳か英語が堪能。
インドの事を聞くと15minは話が止まらない。
何か旅の途中のゲストハウスみたいな雰囲気になる。
選考はヒンディー。

シェナース
英語を勉強するためにデリーからやってきた女性。
インド人。
英語があんまり出来ないため
ヒンディーでのコミュニケーションが主になるため
あんまり詳しい事は知らないが
すごい立派なヘナアートを両手にしてた。
娘さんがデヘラドゥーンの大学にいて、すごく英語が堪能。

こんな感じです。
彼女達は全員、このインドという亜大陸に留学に来る
魅力的な女性達です。

いやー、楽しくなってきそうだわい。
来月は、アメリカ人とベネズエラ人来るっていうし。

फिर मिलेंगे