Monday, September 30, 2013

【日常】インドの楽曲

最近、休みの日によくよく街に繰り出す様になりました。
というのも、音楽屋の兄ちゃんと仲良くなったおかげで
色々なインドの曲や音を教えてくれる様になったからです。

この間は、たぶんユザーンさんのタブラの師匠であろう人のCD
その前は、サントゥールとダンスミュージックを100曲ほど
ダンスミュージックは、安いコマーシャルミュージックかなって思ってましたが
割と聞ける!!

インドミュージックは、日本で探そうにもバイヤーがあんまりいない。。いるけど
ニッチすぎて、手に入る曲がその人のセンスになりかねない。
なので、この機会にたんまりと入手しておこうと思います。

ボリウッド、コリウッド、オールドヒンディ、スーフィー
パンジャービーって色々あるけど、音楽一つとってもインドに来てよかった。
現地で、まだ日本のバイヤーが手を付けていない曲を探すのって
大変ですがこれがまた旅の醍醐味なんですよ。
ダラムシャーラーいったら、チベットの曲を買おう。
アフリカで買った曲もすごく良かった。

インドの音楽は宗教に密接に関連している所があって
それが理由かどうかは分かりませんが、どうも聴きなじむ。
お金の臭いがあんまりしないからかな??
宗教的なものは持ってない僕ですが
こっちに来てからすでに、酒はもちろん、肉もいっさい食べておりません。
まずそこから。
少なくともこっちにいる間は、そうするつもりです。
そうすることで、インド眼がやしなわれそうです。

今週末はリシケシュにいこうかと思います。
ヨーギの聖地です。
僕の日本の俗っぽさもだいぶ消えてきたかなって思いますが
やはり一度身を清める意味を込めてガンガーのほとりで修行してきます。

あ。そうそう、ワンポイントアドバイスですが
6月の洪水、リシケシュもハリドワールもオールセーフです。
被害が多かった(進行形)なのは、もっと上流の聖地
ヤムノーットリー、ガンゴーットリー、ウッタラカーシーです。
もしこの3つにトレッキングや聖地巡りを考えている人がいたら
今は道路がすべてぶっ壊れているので、かなわないでしょう。

良い曲欲しいなー。

फिर मिलेंगे