Tuesday, October 29, 2013

【英語】test season comes again

In the last day of month, Test of English class comes.
Now I'm studying but I don't have enough time to prepare
so I would use this blog for preparing the coming test.

Before I'm in mood to study, I introduce the Indian disco track.


1. Vague language
THING(s)

Vague means something is not clear, exact, precise.
We can use vague language to explain action, idea, fact.
e, g, 
-The main thing about me is to talk easily.
In this case vague language is thing.

-I don't like the thing that he is so annoying sometimes.
-I have a thing that is effective to solve the problem in my company.

You can use vague words for action, idea, fact.

STUFF
*if stuff is plural, never put "s" after stuff.
Stuff means same meaning as thing.
It depend on circumstance you are facing.
but if you use stuff as plural thing, never put "s" staff.
staff->right staffs->wrong.

e, g,
-My mother often use chemical soap when she wash up,
I don't like that staff.

2. prefer rather
If you choose something from a lot of choice.
you can say I prefer something, or I'd rather do something.
In difference from "I'd like", "I'd like to" means your opinion.
"prefer" and "rather" means your favor.

3. Verb + Verb ing
Some verb define Verb + ing form.
e. g.
-I like dancing.
-Would you mind smoking here?
-Doctor suggested taking fruit.
-I considered walking as the best way to lose weight.
-I stopped complaining about the consequence of my work.
-I practice talking with woman.
and so on.

4. Condition
It means how to explain in words.
-> if you score 90%, you will buy a car.

There is 4 main condition words,
-unless 
-on condition that 
-in case of
-as long as

unless
-I won't talk to her unless she apologize.
-I can not succeed unless I make an effort over and over.

on condition that
-you can use my car on condition that you return it by 5 o'clock.

as long as
-you can smile each other as long as we are friend.
Suppose you say so long as, It means same as "as long as"
but "so long as" means more polite especially you had better use
"so long as" in application form or formal letter etc.

In case of
In case of my house, I should come back at 9.

5. Condition with -ever.
However(= no matter how)
However means the method of doing something.

e, g,
-However you listen to something at 100 times,
if you see it just 1 time, it is better to learn for you.

Whoever
Whoever means a person.

e, g, 
-You can meat whoever you want if you resister this site and pay a money.

Whenever -> time
e, g, 
-My wife helps me whenever I'm in trouble.

No matter how(when what which )
It means however whatever

-No matter what happens I'll save you.
-No matter how happy you are it will finish for sure.

and Whichever, Wherever.

It is not difficult but very important to understand properly.
someone says if you want to improve skill of English conversation,
you just learn English that you learned in junior high school period at least.
but you want to tell your opinion properly,
I think you would need to learn a lot of way to express your opinion.

फिर मिलेंगे

Sunday, October 27, 2013

【日常】買い物

インドの楽しみの一つに買い物があります。
今日は午前中あんまりテンションがあがらなかったのですが
後ろ髪を引かれる思いで、午後はショッピングに向かいました。

अबी गाना रेको(यह) है!!


ディワリの時期に、長く使うものを買うと
縁起がよく、長持ちして良いとの事で
今日は長く使うものを中心に調達します。

まず目指したのはeasy day。
何の店なんだーってお思いでしょうが
なんて事はない、ニューデリーに本社のあるただのスーパーでござ。

ここでワシは、テンパリング用のタルカパン(85RS)をかうのでござ。
無事に見つけました。
てか日本で手に入るのかしら?
後、良さげなステンレス茶こし(60RS)も購入。


次におなじみラジプールロードのファブインディアで
日本で使う用の雑貨を購入。
このお店のファブリックすべて手作りmade in INDIAなんです。
テーブルクロスと石けんマニアの僕はまた石けんを買います。

次に日本にものを送る時は
もっとたっぷり欲しいものがあるので
また買いに行かないと。

しかし、オーガニックの製品はもちろん
アーユルベディック化粧品、スパイスや豆類は
さすがインド日本の倍は充実してます。
日本に帰った後も、年に2回くらいは買い出しにきたいくらいでございます。

その後は、ずっと前から気になってたパンジャービーの店に。
僕は基本的に行動は一人なので
いつもターリーを頼む事になります。


この店のベジターリーは
パパド、プーリー、ローティ
ダルのギーと生クリームのマサラ
シャヒパニール(甘め)
野菜炒め(人参、アルー、インゲン、ピーマンのマサラ)
ライタ
バスマティクミンライスにパクチーをそえたもの
デザートにショウガ団子

これで200RSです。
なかなかのボリュームで満足しました。
おいしいですが、やっぱパンジャーブで食べた方がおいしく感じたなー。
どういうわけだろうね。

その後は、ディワリ用に彩られたマーケットをスルーして
ホステルに帰りました。




फिर मिलेंगे

Saturday, October 26, 2013

【思考】インドとの比較

インド旅行をブログにおもしろおかしく書き連ねている人がいて
僕もとても面白く読ませてもらっていますが
インドに住んで思った事があります。

今回の音楽はレコ




時々インドを日本と比べると差が大きいというか
もしかすると真逆の国なのではないかとか思ったりします。

たしかに、日本と比べるとだます人や
時間通りに電車が来なかったりと、パンクチュアル慣れした
日本人にはストレスがたまるかと思います。

INDIA IS JUST INDIA.
何が起きてもそれはINDIAクオリティ

宗教が土地の生活まで行き届いていようが
腹壊そうが、だまされようが、長い列にぴたっと並ぼうが
貧富の差が拡大しようが、テロが起ころうが、上下関係厳格すぎだろうが
狂犬病はびころうが、空気悪かろうが、夜中だろうがうるさかろうが
物乞いに付け回されようが、レイプが頻発しようが
モールで買い物するだけでセキュリティチェックされようが
道路コンディション悪かろうが、くさくても、牛がいっぱいいても.ect
これインドクオリティ。

JAPAN IS JUST JAPAN

生活レベルまでの宗教無かろうが、企業文化都市、
駅前駅近完全企業利潤至上主義だろうが、どこいっても同じ店だろうが
原発大丈夫って嘘つこうが、ベジタリアン料理希薄
ホテルの料金が部屋単位じゃなくて人単位だろうが
大人がどこでも吐こうが、
埋め立て地じゃないのに埋め立てっぽい街だろうが
これ日本チャチャチャクオリティ。

日本に来た事のある、欧米系以外の1人旅外国人バックパッカーも
もしかしたらtheir own languageで上に書いたような日本のクオリティ
を書いてるかもしれません。

(欧米系っていうのは
多分そんなに生活レベルで日本と欧米って違わないだろって事)
日本とかけ離れた国の人がもしかしたら
こんな風に思ったら面白いなって思った。

そりゃ、自分の慣れた所、もしくはそれにクオリティが近い所が
居心地良いに決まっていますから。
俺の見てるインドも、確実にインドの氷山の一角でしかない訳です。

ラッシーの氷で腹壊すのもインドクオリティ
グラスビールに1000円使うのも日本クオリティ
チップ欲しさのニンマリ顔は欧米クオリティ

インド>日本 インド<日本 インド=日本
この時点でナンセンス。

どこも一番なんて無いですね。
良いも悪いも平等も無い。
ただ楽しめるクオリティは楽しんで、変だなーっておもったら所詮
その土地のクオリティだと思えばいいのだ。

俺はちょっと排他的だけどそう思う事にした。

ちなみに、色々書きましたけど僕はご存知の通りインド大好きですよ。
周りのインド人の方達もすごく親切で、学校もすごく良い学校だと思っています。

फिर मिलेंगे

【英語】DIWALIについて

もう少しすると、インドでディーワーリー(ディワリでもok)と呼ばれる
年に一度の大きなお祭りが行われます。

インドのお祭りの多くはインドの神話に由来していて
意味が分かった方が良いだろうと思います。

なので祭りが始まる前に軽く予習をしようという事で
ディワリを説明したyoutubeを翻訳してみました。

興味のある方は是非
興味の無い方は苦痛でしかないのでおやめなすって

そのムービー



ディワリはインドの最も有名な祭りの一つで
一般的には光の祭りとしても知られています。
ディワリという言葉には重要なスピリチュアルな意味が含まれていて
アートマン(我)の光を認知するという意味が隠れています。

※解説です。動画で言及していません※
アートマンとは意識の最も深い所にある真我の事
この真我の光を認知するという事。
ただ仏教では我を否定する無我の境地が悟りと=なので
あーそうなんだーって頭で理解する事で結構

ディワリは悪魔へのおおいなる勝利といった、
"すべてのものに対する無関心さを消し去り、より高度な知識得る"
という意味もあります。

※解説※
多分、色々なものに好奇心を持って勉強しよーって事か

またディワリのもつバックグラウンドの考え方や
祭りのスタイルは地域によって異なってます。
でも基本となる部分は同じで、"光の祭り"を意味します。
光のお祭りに合わせて、幸せと喜びを感じようじゃないか!!!
コレさえ押さえておけばディワリはOKでござ。

ディワリって言葉はサンスクリット語の"ディーパーバリ"??<-聞き取れない
に由来していて、ランプの列という意味だと。
ヒンディズムのカレンダーによると
ディワリは10月から11月の新月のあたりに行われます。
※解説※
つまり月末から月頭にかけてディワリは行われます。

悪魔に打ち勝つという意味は
ヒンドゥーの神様がアイオディア??の国から14年後に亡命して
戻ってきたことに由来しております。

悪魔の王、ラバはシータという許嫁を誘拐します。
それは結果としてラバの死を意味するんだけど
ロードラムとその弟と猿の兵隊達は悪魔を倒して
許嫁を救い出し、姫を連れて国へと帰りました。

※解説※
直訳よくわからんけど、悪魔がヒンディーの神様のお姫様をさらったから
それを退治してつれて帰ったってこと。

神話によると、この凱旋の時に国民が
沢山のキャンドルでウェルカムバックを表現した事で
ディワリは光の祭りだと言われているそうです。

インドの大きな祭りは、商店を活気づけるという事でも一躍かっています。
女性はお祭りの間、ゴージャスなドレスを身にまといます。
おにゅーのドレスを仕立てたり、ジュエリーをでギラギラさせたり
手にはヘナアートしたりとお洒落を楽しむんですね。

みなみな、ポッターキャンドルや鼻や爆竹で祭りをデコレートします。
インディアンの伝統的なお菓子の売り上げはこの時が一番になるとか。
みんなこのお菓子を買って家族や兄弟
友達達と一緒に祭りを祝いながら食べるのです。

マーケットはカラフルなディバリのコーディネイトがなされます。
ローカルマーケットにはカラフルなランタンやライトが並びます。
女性達は、ディバリのために色々と必要なアイテムを選んで吟味します。

ディバリはまた、農家にとって収穫のシーズンの終わりも意味し
同様にビジネスマンにとって金融取引の終わりも意味しています。

カラフルなラクシュミやガネーシャの人形が
マーケットの至る所で見る事が出来ますよね。
ヒンディズムは熱心にラクシュミ神や他のヒンディーの神々の存在を信じ
これらの神々は、家を奇麗にしていると
その家に訪れ、そして居続けてくれると言われています。

ドゥジェ(人名)は典型的なヒンディズムの家庭に属しています。
妻や彼らの娘や息子は伝統的な方法でディワリを祝います。

※解説※
ここから一般家庭の例

ディワリは5日感にわたって行われ、ダンテーラスという
"富"という意味の買い物をするという行為から
ディワリはスタートします。
これによって幸先のいい祭りのスタートが切れる訳です。
良いものを買う事によって
この縁起の良いダンテーラスを保つという意味があるんですね。

※解説※
つまりこの時期の買い物は縁起が良いとされている。

新鮮な空気感がインドに充満して行きますが
みんなにとってゴールドを買う事はちょっとまだ難しいみたいです。
ビジェイスファミリーは、近くのマーケットで
新しいステンレスを購入するみたい。

店のオーナーにとって売り上げの多いに拡大する
この時期はうれしいみたいですね。

親は子供に花火を買ってあげたり、ファイヤークラッカーを
買ってあげたりと、ショッピングがとてもビジーになります。
子供達はとても興奮してマーケットで爆竹を吟味しています。

ショッピングの後は家に戻って準備して夜が来るのを待ちます。
ディワリのスタートは何と言っても
クラッカーのエキサイティングな音ですよね。
ばんばんばんばん

一方で、新しく買ったアイテムで飾り付けをし
ラクシュミに対して幸運を祈ります。

ダンテーラス(ディワリの1日目の買い物の事)の次
要はディワリの2日目は
ナラク・チョーダスもしくはチョーティ・ディワリと呼ばれます。

簡単に言うと、これはディワリを少しスケールダウンさせた宗教儀式です。
ある家族ヒンドゥーさんは夜明け前に起きて
部屋を整理して、風呂場に香りをつけて
宗教衣装を身にまといます。

そして、ラクシュミを受け入れるための飾り付けを
楽しむ訳でございます。

すべてのファミリー達は、アーラティという
ギーを燃料としたランプに火をともしたり
宗教の歌を歌ったりと、ナラク・チョーダスの儀式の間中
これらの火をともしたり、歌ったりという行動を楽しむのであります。

3日目はメインオブディワリでラクシュミをメインで祝います。
この3日目というのは献身的に
富の神であるラクシュミと、幸運の神のガネーシャを祝います。
縁起と富の繁栄を探し求めるために彼らは神に祈るのです。

女性達はカラフルな粉でラングーイという模様を描き
コレにはゲストが家にくる事時に興味深く思わせる意味と
ラクシュミが訪れやすくするための2つの意味があります。
コレを描き終わると、ドレスアップとライトアップ。
この頃にはすでに家はデコレーションされていますね。

そして、ギーを燃料するアーラティやキャンドルを
家の隅々にセッティング。
これもすべてラクシュミに来てもらうためでございます。

ディバリの4日目は新月で
ご近所さんも一緒に真っ暗闇の夜をライトアップ。

そして、ラクシュミとガネーシャの神様達をセッティングして
赤い布と黄色い花でたっぷりデコレーションします。
家族があつまり、アルディーターリとよばれる
神への捧げものをつくり、皆で祈ります。

※こんな感じで、ターリーをまわしながら
皆で歌いながら祈るんですね。

ディワリの終盤は
チョビットうるさいですが、花火や爆竹で
とてもにぎやかな夜が演出されます。
こんときは、子供はそれぞれのグループで大いに楽しみます。
子供はみんな爆竹大好き。

そのためか、ディワリは花火職人にとっても大きな
ビジネスチャンスでもあります。
みんなすごい量のお金を花火や爆竹に使うんですね。
爆竹は、悪魔に打ち勝つという意味があり
神々の喜ばしい知らせと言う意味もあります。
花火は一晩中鳴り止まずに、夜明けまでつづきます。

花火がバカバカなってる間、女性陣は家でせっせと食事の準備をします。
娘さんはオカーチャンをヘルプしていますね。
プーリーという、インドの揚げパンと
パニールというカッテージチーズをつかったマサラ料理。
※おそらくコレは僕も大好きシャヒパニール

食事の準備が整ったら、家族で集って皆でありがたくいただきます。
多くのヒィンディズムの家庭はディワリの間は、
どの家庭でも似たようなベジタリアン料理を食べます。

またディワリにはゴバルダン プージャという形式があり
コレはインドのある地域でのディワリ(4日目)の祝い方です。
アンナックーって呼ばれる事もあるとか。

伝説によると、雨のヒンディーの神インドラが
ゴークルと呼ばれる地域の人々に対して怒り
罰を与えたというものらしいです。
永遠に止まない雨を降らせたと。

でもそこでクリシュナが彼らを救うというストーリー。
クリシュナは彼らと彼らの家畜をその村のある丘ごと持ち上げて
救ったといういわゆる神話的救済。
それ以来、この日はクリシュナに感謝し祝うという日になりました。

あるインドの地域では、プレゼントを持って家族や
友達を訪れるという習慣になっています。
女性達は庭にそのクリシュナが助けたというカウダン・ヒルの丘を
模したものをつくります。
ヒルは花や他の多分線香などのアイテムでデコレートされます。

男性達はそのカウダン・ヒルの周りに円なって
宗教の歌を歌いながらぐるぐる周り
ヒルに向かってキールや米や花をお供えするんです。

ディワリの最後5日目はバーイー・ドゥージュで締めくくられます。
この日は兄弟姉妹にとってとっても重要な日なんです。
バーイー・ドゥージという意味は二つの意味に分ける事が出来ます。
一つは兄弟の長生きを祈願するというもの。

今のインドでは女性の方が長生きするので
女性から男性に果物を贈ったりします。

この祭りは朝早くから始まり姉妹は兄弟に儀式を行います。
彼女達はドレスアップして、ターリーを兄弟の前でまわして
おでこにサインをつけ、ココナッツとかフルーツをサーブします。
男性陣は変わりにお金を渡すというね。

ディワリはさっきも言いましたが光のお祭りです。
またこう言い換える事も出来ます。
スイーツの祭り、ギフトの祭り、花火の祭り
それと家族との祭り。

ディワリのもつ最も大切なメッセージは
幸せを拡大し、家族との時間を共有する。
若い世代にも重要なお祭りで
この祭りを通して、祭りの意味を理解するというね。

この祭りは毎年やってきます。
皆にとって、年に一度の目標や祈願を家族やコミュニティーと共有したり
ゆっくりと家族と時間を共有する。

いろいろと言いましたが、結局
このお祭りの良い所は、家族と時間を共有し
光の祭りを楽しむというところにあるんです。

おわり

かなり、直訳が難しい所があるので
ちょっと訳を飛躍させすぎましたが

まあ僕レベルの英語なのでよろしくおねがいします。

Friday, October 25, 2013

【日常】インドの調理器具

留学の目的の一つでもあるインド料理。
インド料理はスパイスと材料の絶妙な組み合わせで
最高のハーモニーを作り出す究極奥義料理です。
スクランブルエッグと一緒にされては僕はこまるわけでございます。

その前に今回の音楽はレコ


日本にいる時から、インド料理は沢山作っていましたが
ついに、本場の調理道具を調達するという
また奥義習得に一つ近づくという。

そのアイテムもタルカカルチ、ただカルチっていったり
カルチパンっていったりもします。
料理通の人に取ってはおなじみのようですね。

カルチはお玉のような形をしていて
お玉の部分は直火にかけても大丈夫な様になっています。
要は、お玉型フライパン。

何に使うかというと、テンパリングと言って
マサラ料理(特にパンジャービー)の最後に仕上げとして
オイルやギーにスパイスの香りをつけたものを垂らします。
そのオイルを作るための道具です。

この間のパンジャーブで食べたパンジャービに
完膚なきまで自信を喪失していた俺ですが
負けないぞ根性でもうひと頑張りするのです。

インド料理は最初の一ヶ月はさすがに毎日食べていて飽きましたが
今では毎日食べられる様になってきました。
毎日食べられるものって体に良いはず。

嫁も、あれだけ肉好きで野菜なんて意味が無いって言ってたのに
精神的には完全ベジタリアンになりました。
日本の環境的に、チキンはたまに不本意ながら食べるそう。

僕も正直、牛肉や豚肉、酒は別に食べたくも飲みたくもないです。
魚は食べますが、福岡に帰った時だけ。

ベジインド料理の本もたんまり購入したので
日本に戻って研究に研究を繰り返せるのが楽しみで仕方ありません。

Tuesday, October 22, 2013

【旅行】北インドの旅 その11

ついに残す所、後1日
無事にデヘラドゥーンに帰るのみとなりました。
僕の泊まっていた所はバススタンドに近いので
最後の朝という事で、ぎりぎりまで部屋で過ごす事に。

今回の旅のお供はレコ

てか、昨日食べたパニールブルジの脂っこさに少々腸をやられ
今からバスに6時間ぶっ続けで乗るというのに、ダイアリア。。
(パニールブルジはタマネギの刻んだものに
カッテージチーズをミックスしたスクランブルエッグ)

トマト、タマネギ、パニール、エッグ、ピーマン、パクチー
ガラムマサラを中心に、クミン、コリアンダーメインの香りメースも合うと思う。



やばいなー。途中で来たらまた
"エークミニット!!!"言って、野糞するしか無い。。
とか色々覚悟を決めてバスターミナルへ。。

セクタル17のバスターミナルはやや人気が無く
あれ??バスターミナルってもっと活気がある場所だと思ったけど
こないだ聞いたおっさんここからデヘラドゥーンまでバスあるっていってたから待つか。
でも、様子が変なのでその辺の係員のスィクの方に聞いてみました。

英語通じません。
मैं देहरदून जाउंगा!!(メン デヘラドゥーン ジャーウンガー)
っていってみたら通じた。

चार तिन
??43ってどいうことだ。
英語分かりそうな若い人に聞いてみたら
どうやらISBTはチャンディーガルに2つあるみたいで
それがセクター43にあるらしいのです。
ガビーム!!

とりあえず乗れって言われたバスに乗ってセクター43のISBTへ。
なんかこっちのバスターミナルの方が大きいし活気がありますね。
セクター17のバスターミナルからはデリーとシムラーしか行かないみたい。

なんとかデヘラドゥーン行きのバスにもありつき
良い席を確保して、その後は特に出来事もなくバスに揺られて6時間。
てかローカルバス乗ると、皆とのコミュニケーションがヒンディーオンリーに
なるのでこれまた楽しいです。
カハーン ジャーヤー
デヘラドゥーン ジャーナー ラハー フン
とかね。

あー。デヘラドゥーンのISBTだ!!
ついに旅が終わるのか。
妙な懐かしさと、心地よさ。
インドでの地元はここなんだって感じるうれしさ。

一人旅は楽しい事も沢山ありますが
反対にちょっと大変な事も沢山あります。
でも、この時のこの達成感を味わうとやめられないんです。

新しい発見をするなら一人旅です。
てか頑固な人は一人旅向いてますよ。
ああ、よかった。死ななくて。

北インドの旅 おわり

-追伸-
airtelのsimですが、ハリヤナ、パンジャーブ、チャンディーガルでは
2G回線しかアベイラブルではなかったです。
ウッタラカンド、ヒマーチャルは問題なく3Gつかえます。

Monday, October 21, 2013

【旅行】北インドの旅 その10

今日はチャンディーガルをチャンブラする日です。
銀ブラならぬチャンブラです。
生活水準高いんで、ならってみました。

今回の旅のお供はレコ


朝飯にあわせてチャーエをのみました。
やっぱインドのチャーエはうまい。
甘いんだけど、最後にしっかりカルダモンとジンジャーの風味がする。
そしてパワーをもらってんでチャンブラへ。

まずは、定番かもしれませんが
学校絡みの建物を見学しようと言う事で、僕の滞在先のセクター17から16へ移動。
途中、昨日見たローズガーデンがありますが、今日は噴水がちゃんと動いていた。





そんなこんなで、セクタル16へ到着。
でも残念な事にほとんどの棟の近くまで行く事が出来ず
しくしくしながら、最後の頼み美術学校まで向かいます。

しまってた美術館

エッフェル塔がありました


何か、月曜休みの施設が多いんですよ、チャンディーガル。。

美術学校では、沢山の人が庭に座って
スケッチや、雑談や、ただの昼寝や
思い思いの過ごし方をしていました。

他にも、校庭内にはモニュメントがいっぱい。







インドの美術学校でた人はどういう所で働くんだろう。
やっぱボリウッドの美術とかかな。
とか想像しながら次は市のシンボルでもあるハンドモニュメントへ。

リクシャーに乗るが、全く場所が分からず
3回くらい人に聞きながら、なんとか到着しました。
ほんとにここがシンボルを飾るべき場所なのかと思うくらい
殺風景な場所にあり、いるのは僕と機関銃をもってうろうろしている警官だけです。




周りにはハリヤナとパンジャーブの裁判所が建ち並び
建物は奇々怪々としたデザインなんですが
人臭さがないというか、インドらしくないというか。。

ハイコート

もういいやという事で、次。

次は、スクナ湖へ。
チャンディーガル市民の憩いの場のスクナ湖。
確かに、アヒルは泳いでるし、ボートに乗ったり
皆さん皆さんの時間の使いかたしてらっしゃいました。




しかし、一人旅の僕はこんな市民の憩いの場に来てもどうしょうもない。
すわってゆっくりして次はメインのストーンガーデンへ。
スクナ湖とストーンガーデンは1kくらいしか離れてないので
歩いて行く事にしました。

しかし、この無駄なスペースというか
埋め立て地感というか、アーティフィカルな感じ
どーーも、落ち着かない。。
途中でグラフィティ書いてる兄ちゃん達がいたので軽く横目で見ました。
あんまりヒップホップライクな感じではないのね。





ということでストーンガーデン。
正直今までのチャンディーガルからして
ほとんど義務的に回ってる感が強く、ここも全く期待せずにはいりました。
でも、ここだけは違っていた!!!!!!!!!!!

中は、すべて石で出来た庭というか、要塞というか
天空の城ラピュタというか、とにかくすごい!!
急に異次元に来た感じがしました。














コレだけすごくて入場料20RSはやすすぎるよー。
香椎花園でも500円くらいはとってたのに。
良いカメラをお持ちの方
ここはいいシューティングスポットですよ。
てか、写真家は最後はインドに集うっていうね。

あらかた満足して、セクタル17へ。
ベジタリアンのインド料理の本をかったり、飯を食ったり
チャイを飲んだりして夕食時を過ごし。
ちょっと贅沢な、北インドの旅も残す所あと1日です。


後ちょっと
つづく

【旅行】北インドの旅 その9

今日はまたまた移動日です。

移動日のお供はレコ

 

移動日は総じて朝が非常に早い!!
今日なんて4時ゲラっの5時ゲロンダチュレインda ze。



昨日予約した切符を早速使うため
僕を待ち構えたかの様に現れたサイクルリキシャーに乗って駅へ。
朝のアムリトサルは結構冷えました。



駅は結構広く、急にちょっとトイレに行きたくなり
Where is the restroom? bathroom??
全く通じません。。
WHERE IS TOILET!!??
コレで一発で通じます。

トイレ?って聞いて通じないのは多分アメリカだけです。
今まで信じてたものが全く通じない部分があるので気をつけましょう。
クローゼットもカボードじゃないと通じない。
older brotherっていうと学がなさそうなかわいそうな目で見られます。
気をつけましょう。

エアコン無しの、二等車に乗ったにしてみては
結構雰囲気は安定しています。



飛行機の飯を置く引き出しプレートの上に座ってる奴とかもいますが
こんなんインドでは良い方です。

それとインドの電車は到着しても駅の名前とか何にも言わないので
隣の人とかに確認しておきましょう。
そして無事にチャンディーガルに到着。



駅に着くと、これでもかってくらいの押し合いへし合い
こういう時のインド人ってほんとに馬鹿かって思ってしまう。
押そうが割り込もうがそんなに変わらないのが分からないのかなあ。

しかし駅の中まで客引きがいますよここ。
俺 : sector17(city centre)まで行ってくれ。
ワーラー : ホテルを予約してたら100RS まだだったら20RS
俺 : お前いらん。。

ワーラー : 50RSでいいよ。
でも後2人つれてくるからちょっと待ってて。
待ってる途中にとんずらこいて別の流しのリキシャーのってホテルまで行きました。

そう、ここチャンディーガルはいわゆる観光地という訳ではなく
ル・コルビュジエが計画した都市という事で
全くインドらしくないです。



いわゆるアメリカのビバリーヒルズのような景観。
豪邸がならび、道には牛が全然おらず、信号があり、斜線がありなんかだだっ広い。
車も高級車が走っており、歩道があるのでクラクションも少ない。



街の中心にだーっとモールがあって、他の場所はほとんど誰もいない。

ショッピングモール 朝なのでまだやってない

公園も恐ろしくきれいに整備されている。うんことか落ちてないよ。

ローズガーデン

ル・コルビュジエ的な建築物


どうやら柱がポイントらしい。

マリファナ進めてきたり悪い奴がいない。
道もすごく奇麗で、まるで日本の道路の様。
インドでの最高の生活水準がこの街にあるらしいです。

が。一人旅で来てもあまり面白くないというか。。
建築好きの人だと、色々と図面とかも見れたりするので
楽しいかもしれませんが。。
僕にはちょっと、生活感の無さ、人間の臭い
何をとっても今ひとつピンと来ません。

明日、本格的に見所を回るつもりですが
どうも、モチベーションがあがらない。。
どこに行くにもすごく遠いので、めんどくさくてルームサービスで
晩飯を済ましてしまう次第でございます。

明日に期待か。。
嫁曰く、インドのそんな姿も見れてよかったと思うようにしよう。

ちなみに安宿はバス乗り場の二回にあるドミトリーで200RS for 1 night.
コレ以外の安宿はありませんが、そこは死体置き場のような雰囲気なので
外国人にはちょっと衝撃がつよいかもしれません。



僕は、ネットでホテルをあらかじめ予約しました。

とそんな中、たまにはインドのナイトライフをと
街にちょっとだけ繰り出してみましたがエラいものを見てしまいました。





どうですか。この盛り上がり!!
ディズニーシーでもランドでもいいけど
エンタメ好きの若い子ちゃんは、チャンディーガルのナイトパーティーへ。
エスパー伊藤のテーマじゃなくてジャンベをバカバカならしながらの
パレードはエキセントリックでトリップできるゼ。
デキる大人になろうゼ。

ディズネイといえばやっぱ甘いもんだろってことで
焼き芋を売っている女性がいたので購入。
ウルドゥー語でかかれた新聞紙にくるんでくれました。

焼き芋を売る女性

この後は、道ばたでスーフィーの曲と
ボリウッドではなくパンジャーブムービーの曲を買って
ホテルに戻りました。

夜のモール


つづく