Monday, October 7, 2013

【日常】クローディア フェアウェル

いつもホステルを明るくしてくれる
クローディアが1ヶ月という短い滞在期間を終え
イタリアに今週末に帰国します。

その前に今日のमusiकはレコ


寂しいですが、フェアウェルパーティーを
インドのイタリア料理屋で行う事になりました。
場所はデヘラドゥーンの中心中の中ラジプールロード
日曜の夜中とはいえにぎわっています。

イタリアンはこ洒落ていて、あ、東京見つけたって感じでしたが
普通に店内に蛾が飛び回って
カトラリーのセットに止まってるので
やっぱここインドだって再確認しました。

ペペロンチーノとワインをちょっともらったんですが
ワインは最高にまずかったです。
なのにグラスで900円近く。。。
India is Indiaで我慢する事に。

ペペロンチーノははじめの食感はすごく良かったんですが
恐ろしい量のレッドチリとガーリック。。
コレまた恐ろしい量のオイル。。
一瞬にして胃をもたらしてくれました。

それからパーティーの終了までは
ずっと早く帰りたい、早く帰りたいと願っていたのは
誰も知らない事でしょう。
ヨーロッパ勢は何故、アレを食った後に
デザートまで食べてさらに、胃が何ともないのか。。
最弱内蔵戦士は日本人に決定ですね。

その日は結局寝る瞬間まで胃痛に悩まされました。
インドで食べる料理は満腹まで決して食べてはいけません。
必ずその後困ります。。

クローディアは最後の一週間をここで過ごした後
デリーを1週間観光してイタリアに帰るそうです。
彼女はいつもすごく明るくて元気で
彼女が来てからホステルがすごく明るくなりました。
そのぶん、なかなか別れが寂しいものです。

彼女はまた来年ローズマウントに来るとの事ですが
その時も、同じ様にホステルで生活しているみんなが
僕が今感じている様に感じる事でしょう。