Tuesday, October 22, 2013

【旅行】北インドの旅 その11

ついに残す所、後1日
無事にデヘラドゥーンに帰るのみとなりました。
僕の泊まっていた所はバススタンドに近いので
最後の朝という事で、ぎりぎりまで部屋で過ごす事に。

今回の旅のお供はレコ

てか、昨日食べたパニールブルジの脂っこさに少々腸をやられ
今からバスに6時間ぶっ続けで乗るというのに、ダイアリア。。
(パニールブルジはタマネギの刻んだものに
カッテージチーズをミックスしたスクランブルエッグ)

トマト、タマネギ、パニール、エッグ、ピーマン、パクチー
ガラムマサラを中心に、クミン、コリアンダーメインの香りメースも合うと思う。



やばいなー。途中で来たらまた
"エークミニット!!!"言って、野糞するしか無い。。
とか色々覚悟を決めてバスターミナルへ。。

セクタル17のバスターミナルはやや人気が無く
あれ??バスターミナルってもっと活気がある場所だと思ったけど
こないだ聞いたおっさんここからデヘラドゥーンまでバスあるっていってたから待つか。
でも、様子が変なのでその辺の係員のスィクの方に聞いてみました。

英語通じません。
मैं देहरदून जाउंगा!!(メン デヘラドゥーン ジャーウンガー)
っていってみたら通じた。

चार तिन
??43ってどいうことだ。
英語分かりそうな若い人に聞いてみたら
どうやらISBTはチャンディーガルに2つあるみたいで
それがセクター43にあるらしいのです。
ガビーム!!

とりあえず乗れって言われたバスに乗ってセクター43のISBTへ。
なんかこっちのバスターミナルの方が大きいし活気がありますね。
セクター17のバスターミナルからはデリーとシムラーしか行かないみたい。

なんとかデヘラドゥーン行きのバスにもありつき
良い席を確保して、その後は特に出来事もなくバスに揺られて6時間。
てかローカルバス乗ると、皆とのコミュニケーションがヒンディーオンリーに
なるのでこれまた楽しいです。
カハーン ジャーヤー
デヘラドゥーン ジャーナー ラハー フン
とかね。

あー。デヘラドゥーンのISBTだ!!
ついに旅が終わるのか。
妙な懐かしさと、心地よさ。
インドでの地元はここなんだって感じるうれしさ。

一人旅は楽しい事も沢山ありますが
反対にちょっと大変な事も沢山あります。
でも、この時のこの達成感を味わうとやめられないんです。

新しい発見をするなら一人旅です。
てか頑固な人は一人旅向いてますよ。
ああ、よかった。死ななくて。

北インドの旅 おわり

-追伸-
airtelのsimですが、ハリヤナ、パンジャーブ、チャンディーガルでは
2G回線しかアベイラブルではなかったです。
ウッタラカンド、ヒマーチャルは問題なく3Gつかえます。