ハリドワール2日目はマンサデーヴィ寺院に行きます。
徒歩で1時間くらいの所にある小高い丘の上にあり
ハリドワールを悠然と見守っているこの寺院。
丘の上にぽつんとあるのがマンサデーヴィ寺院
朝飯を昨日と同じレストランで取り
(ハリドワールはあまりまともなレストランが無い)
マンサデーヴィについて聞いてみると、こっちに0.5Kだって。
とはいうものの、道が全く分からないので
とりあえず何となく歩いてみると
マンサデーヴィとヒンディーで書いてありました。
インドではローカル色が少しでも入ってくると
英語での記述は極端に減りヒンディーオンリーになるので気をつけてね。
バスはローカルはもちろん、デラックスクラスでも普通にヒンディーオンリー。
マンサデーヴィに登っている時
ダラムシャーラーの事を思い出しました。
あそこも坂が多くておっさんにはしんどかったなー。
同じ様に猿も多い。
マンサデーヴィへの道
途中の道には土産屋や、ボッタクリ、フェイクサドゥー
さらには、ここで靴を脱がないと寺院には入れないっていうチーター。
みなさん気をつけてね。
基本的に寺院への寄付は寺院へしましょう。
けして幾ら幾らって値段を指定してくる事は無いです。
無事にマンサデーヴィに到着。
中は沢山の観光客と、土産物屋、サドゥー、野良犬に野良猿。
インド人が言う、インドはカオスとはこの事かと思いました。
記念のコインみたいなのをもらって来た道と違う方面で下山。
昼間のハルキパウリも見てみました。
聖地独特の雰囲気がありますが
やっぱり夜の方が必見だと思います。
次は、やっぱりガンガー見たいので
ハル キ パウリから1Kほど歩いた所がガンガーの畔になっているので
行ってみました。
(シヴァの大っきい像があるのでその向こうがわ)
乾期のガンガーはエメラルドグリーンでしたー。
前に雨期明けすぐにリシケシュ行ったときのガンガーは
茶色でしたが、今回は求めていたエメラルドグリーン!!
これはここでしか見れないぜ。
ヴァラナシも良いですが、是非ウッタラカンドプラテージュへ!!
うっとりしていると、インド人の男性が話しかけてきました。
彼によると、今サウジアラビアで働いていて
ムスリムが多い国家なのは分かるんだけど、彼らの神が理解できない。
僕はヒンディズムだから、シヴァに対して祈るんだけど。。
と後ろに佇むシヴァの像を指差して言いました。
僕は、日本人の多くは宗教を持たないし
その中での大多数の宗教は仏教と神道。
仏教は知ってると思うけど、神様はいない。
神様は信じるものじゃなくて、憧れてそれに近づこうとするシンボル。
ヒンディーの神に対する概念も同じって、俺の先生が言ってたぜ。
って言ったら、俺今日お前と話せてすごく気分良い。
だって。
この後は、近場のレストランでターリーを。
このターリーがいけてなかった。。
完全に胃もたれを起こしてしまいました。
シャヒパニールはシナモンが効いてて新しくて美味しかった。
(shahii means loyal)
インタルネットカフェで昨日の夜予約しといた電車のE-chicketを印刷して
(軽くぼったくられた40RS)
外は灼熱なので、夕暮れ時までホテルの中で過ごして
また再びハル キ パルキへ。
昨日よりも若干盛り上がってる様にも感じるガート。
おびただしい数の人が、聖地に祈りを捧げています。
この後は、近くのレストラン(ここが一番うまかった)で
チョーミン食べてお湯でもかぶろうかって思ったら
お湯バケツのサービスは朝しかやってないだって。。
つづく
徒歩で1時間くらいの所にある小高い丘の上にあり
ハリドワールを悠然と見守っているこの寺院。
丘の上にぽつんとあるのがマンサデーヴィ寺院
朝飯を昨日と同じレストランで取り
(ハリドワールはあまりまともなレストランが無い)
マンサデーヴィについて聞いてみると、こっちに0.5Kだって。
とはいうものの、道が全く分からないので
とりあえず何となく歩いてみると
マンサデーヴィとヒンディーで書いてありました。
インドではローカル色が少しでも入ってくると
英語での記述は極端に減りヒンディーオンリーになるので気をつけてね。
バスはローカルはもちろん、デラックスクラスでも普通にヒンディーオンリー。
マンサデーヴィに登っている時
ダラムシャーラーの事を思い出しました。
あそこも坂が多くておっさんにはしんどかったなー。
同じ様に猿も多い。
マンサデーヴィへの道
途中の道には土産屋や、ボッタクリ、フェイクサドゥー
さらには、ここで靴を脱がないと寺院には入れないっていうチーター。
みなさん気をつけてね。
基本的に寺院への寄付は寺院へしましょう。
けして幾ら幾らって値段を指定してくる事は無いです。
無事にマンサデーヴィに到着。
中は沢山の観光客と、土産物屋、サドゥー、野良犬に野良猿。
インド人が言う、インドはカオスとはこの事かと思いました。
記念のコインみたいなのをもらって来た道と違う方面で下山。
昼間のハルキパウリも見てみました。
聖地独特の雰囲気がありますが
やっぱり夜の方が必見だと思います。
次は、やっぱりガンガー見たいので
ハル キ パウリから1Kほど歩いた所がガンガーの畔になっているので
行ってみました。
(シヴァの大っきい像があるのでその向こうがわ)
乾期のガンガーはエメラルドグリーンでしたー。
前に雨期明けすぐにリシケシュ行ったときのガンガーは
茶色でしたが、今回は求めていたエメラルドグリーン!!
これはここでしか見れないぜ。
ヴァラナシも良いですが、是非ウッタラカンドプラテージュへ!!
うっとりしていると、インド人の男性が話しかけてきました。
彼によると、今サウジアラビアで働いていて
ムスリムが多い国家なのは分かるんだけど、彼らの神が理解できない。
僕はヒンディズムだから、シヴァに対して祈るんだけど。。
と後ろに佇むシヴァの像を指差して言いました。
僕は、日本人の多くは宗教を持たないし
その中での大多数の宗教は仏教と神道。
仏教は知ってると思うけど、神様はいない。
神様は信じるものじゃなくて、憧れてそれに近づこうとするシンボル。
ヒンディーの神に対する概念も同じって、俺の先生が言ってたぜ。
って言ったら、俺今日お前と話せてすごく気分良い。
だって。
この後は、近場のレストランでターリーを。
このターリーがいけてなかった。。
完全に胃もたれを起こしてしまいました。
シャヒパニールはシナモンが効いてて新しくて美味しかった。
(shahii means loyal)
インタルネットカフェで昨日の夜予約しといた電車のE-chicketを印刷して
(軽くぼったくられた40RS)
外は灼熱なので、夕暮れ時までホテルの中で過ごして
また再びハル キ パルキへ。
昨日よりも若干盛り上がってる様にも感じるガート。
おびただしい数の人が、聖地に祈りを捧げています。
この後は、近くのレストラン(ここが一番うまかった)で
チョーミン食べてお湯でもかぶろうかって思ったら
お湯バケツのサービスは朝しかやってないだって。。
つづく
