【日常】ローズマウントスクール卒業

久しぶりの日本語での更新です。
遂に、我がRoseMount schoolを卒業する事ができました。
そして昨日無事にサーティフィケイトをいただきました。

英語はインターミディエイトの認定を
ヒンディはファンデーションの認定をもらいました。

念のために書いておきますが、ローズマウントはケンブリッジの
公式イングリッシュスクールです。
このサーティフィケイトはケンブリッジの証明と同等の意味があります。

インターミディエイトの上はポストインターミディエイト
その上の上はネイティブというランク付けらしいです。
これに恥じぬ様に日本に帰ってもしっかり勉強は続けます。

ここに来て、本当に効果的な勉強法を得る事が出来ました。
それはすべてを英語で考える。
日本語でどういうんだろうって考えるから日本人はしゃべる時
なかなか英語が出てこないですね。
これを習慣づける事が出来ればもっと僕の英語も良くなると思います。

ヒンディーに関しては予習をしていたという事もあってか
レストランでの注文、駅で目的地を聞く位の能力はついたと思います。
ヒンディーの先生も言っていましたが
言語はそれぞれ全く違うから絶対に、自分の言語で理解しようとしてはいけない
といっていました。

昨日は最終日でした。
本当にセンチメンタルな気分になります。
インドの人たちは本当に、別れを惜しんでくれて
プレゼントをくれたり、ある種の社交辞令的なものを全く感じませんでした。

僕がインド料理が趣味だって言ってたから
シバニマアムはフルオーガニックのスパイスをお土産にと。
他にも必要なものがあったらインドから送るからねって。
うれしくて泣けてきます。

クラスメイト達は言いました。
俺の環境はうらやましいくらい勉強を続ける環境に適していると。
嫁も英語を話せて、ボスも英語を話さないとコミュニケーションできない。
皆、そんなの最高じゃないかって。

本当にこの学校に来てよかったよ。ローズマウント。
皆、絶対に戻ってきてくれ。嫁を紹介してほしい。
先生達も何か困った事や英語の事インドの事何でもメールしてくれって。
うれしいですね。

それと、私事ですが卒業後どうするかというと
日本に帰国する前にインドをフラっと旅行しようと考えています。
そんでもってこれからまたあのダラダラと長い旅行記が始まりますので
興味のある人のみおつきあいください。

最後に先生やクラスメイト達と取った写真を

ホステルのメンバー達と

マドゥラマアム(僕の右横)のファンデーションのクラス

シバニマアムと(ファンデーションのクラス)

ニーナジー(ヒンディーの先生)と

テンジンマアムのクラス(インターミディエイト)

カビタマアムのクラスメイト達と(ファンデーション)

カウンセラーのマムタマアムと

バハイヤーのマハヴィールと

マドゥカージー(ローズマウントの校長先生)と

その夜のダンスパーティー

それでは別れは本当に寂しいですが
今朝インド人に注意されました。

अाज मेरी अनतिम दिन है (今日は僕の最終日なんだ)
って言うと、人生が続く限りそんな事言うなと
人生が続く限り、そんな日は無いと。

別れは本当に悲しいですが
インド人達の常に楽しむ、何でも楽しめれば何とかなるという教訓を
体現している彼らから学びました。

また彼らと合える事、またここに皆に会いに戻って来れる事を
楽しみに、これからのインドの獣道を楽しんで行きたいと思います。

फिर मिलेंगे
शुभ कामनाएं!!